ボランティアについて

2008年12月までの期間限定ですが、ボランティア活動に関心がある方のお手伝いもしています。

★目的: 日本もコスタリカも、互いの国のことをあまり知らない人が多い中、交流をもち、異を知ることで視野を広げると共に自身を見つめ直す機会をもつ、というのは貴重な経験です。
また、コスタリカには日本の協力が資金・技術共に入っていますが、ODAとして私たちの税金がどのように活かされているのか、どれほどの日本人が知っているのでしょう。
ここ、ラ・カングレハの森にも技術協力が入っています。
実際にどんな協力をしているのか知りたい、また、異国で何ができて、何を得るか体験したい・・・
そんな人に、ボランティア活動を通して、互いが何かを学びあい、今までの常識や考えの幅が広がる機会が提供できれば、とお手伝いをしています。
★条件: 非武装永世中立国として平和構築に力を入れており、中米１安全と言われるコスタリカですが、渡航中＆こちらにいらしてからも、何か起きてしまった場合の責任は取れませんので、安全管理を自身にて行って下さい。; 【ラ・カングレハ国立公園＆プリスカル市でのボランティア活動で関連するワード】
国際交流活動、青年海外協力隊、スペイン語、英語、持続可能な開発、エコツーリズム、環境教育、先住民、廃油からロウソクや石鹸、再生紙から手工芸品、有機栽培、バリアフリー、環境と平和、etc...

いつ、何をするかは、現場の状況次第なので細かい計画を決めることは難しいですが、上記ワードに関する活動を行っています。; これらについてお手伝いいただいても、何かアイディアがあれば提案していただいても構いません。
ラ・カングレハ国立公園周辺の田舎で活動する、もしくは、NGOオフィスが存在するプリスカル市内で活動する、目的によってどちらに滞在するかは相談を受けます。自発的に学びに来てください。

＊問合せは、「アクセス方法・問合せ先」ページのメールフォームからお願いします。